テクニカルイラスト描画法(基本編)を練習してきた方々は、もっと先に進みたくなるのではないでしょうか。
この章では、実際に機械を構成する部品に近いような図面からテクニカルイラスト(アイソメ図)を描いてみたいと思います。
基本編ではIllustratorの操作まで細かく説明してきましたが、この章より先では操作については言葉だけで詳しくは説明しません。
基本編をクリアしていれば問題ないと思います。
また、実際に業務で描く場合、当然出てくる機械要素(JIS規格に定義されているようなボルト/ナット/ワッシャ/歯車/ベアリング等々)の描き方は、基本的にテクニカルイラストでは標準的な方法があります。
複数名で1つの機械のイラストを描く場合に、同じボルトなのに違う表現ではおかしいので標準があるのです。
この辺についても記載していきます。
■テクニカルイラスト描画法~部品図の様な形状~
- テクニカルイラストレーション中級課題図001
- テクニカルイラストレーション中級課題図002
- テクニカルイラストレーション中級課題図003
- テクニカルイラストレーション中級課題図004~管体・パイプの書き方~
- テクニカルイラストレーション中級課題図005
- テクニカルイラストレーション中級課題図006
- テクニカルイラストレーション中級課題図007
- テクニカルイラストレーション中級課題図008
- テクニカルイラストレーション中級課題図009
- テクニカルイラストレーション中級課題図010
- テクニカルイラストレーション中級課題図011
- テクニカルイラストレーション中級課題図012
- テクニカルイラストレーション中級課題図013
- テクニカルイラストレーション中級課題図014
- テクニカルイラストレーション中級課題図015
- テクニカルイラストレーション中級課題図016
- テクニカルイラストレーション中級課題図017
- テクニカルイラストレーション中級課題図018
■機械要素の描き方
- 六角ボルトの描き方
- 六角穴付ボルト・十字穴付皿小ねじ・蝶ボルトの描き方
- E形止め輪(Eリング)の描き方
- Oリングの描き方
- 平歯車の描き方
- ボールベアリングの描き方
- 圧縮コイルばねの描き方
- はす歯歯車の描き方
- すぐばかさ歯車の描き方
- 穴用C形止め輪の描き方