発熱外来。

2023年7月27日(木)...朝遅く、9時過ぎに目が覚めた...が、何だか頭が痛くて起き上がれない。

「昨日の夜、飲み過ぎたか...。」

そのまま2度寝に突入。

11時頃再度目が覚めたが、やはり頭が痛く身体も重い(デブですがそれが原因では無い)。

まあ、急ぎの仕事も無いので、楽になるまで寝てようとそのまま3度寝に突入。

14時。

さすがにそろそろ起きようと、無理やり体をひねりまくって起き上がる...やはり頭が痛い。

二日酔いか...もしかしてコロナ?

体温計を探して検温...38.1度...。


単なる夏風邪か...インフルエンザか...コロナか?


今の時期なので、やはりコロナを疑うのが一番可能性が高いか...。

ネットでPCR検査してくれる病院を探す。


いつも持病で行っているところ...発熱外来は終了...。

以前、持病で行っていたところ...月・水・金のみやってはいるが、PCR検査はやらないとか...。


コロナ終わってないのに2類から5類とか変更するから、全体的にコロナの対応をやめていく病院が多いみたいです。

馬鹿なの政府?...まだコロナで死んでいく人もそれなりに居るのに...選挙対策か?人気取りか?...元気な国民が喜びそうな判断。


まあ、ここでぼやいても仕方がない。

気を取り直して病院探し。

やっと見つけて電話したら発熱時間を聞かれた...「今日午前中かと...。」「発熱から10時間程度経たないと正確に検査できませんので、明日午前中で。」

そうなの?

仕方なく、市販の解熱剤を飲む。


家族誰もいなかったのでLINE連絡。

驚いていた...申し訳ない...。


夜、最高38.5度まで上がった体温は、翌日朝には37度台まで下がった。

食欲無し。

病院の開く9時過ぎに確認の電話を入れて病院へ。

数人前に待っていた...。


診察室でのどを確認されて、「真っ赤なので溶連菌の検査もしますね。」

”溶連菌“?...まあ何でも良い。

コロナは長い綿棒を穴の奥にゴリゴリ、溶連菌は長い綿棒を喉の奥にゴリゴリ。

気持ち悪い...。


車で待たされる事30分弱...コロナ陽性、溶連菌陰性。

コロナと言っても、特効薬が有るわけでも無く、症状に応じた対処療法。

症状が発熱・頭痛のみなので、鎮痛解熱剤のカロナール錠(アセトアミノフェン)の処方のみ。

とりあえず、6時間毎に1錠ずつ飲んで3回で解熱完了。





でもね、平熱と言ってもこの土日、いつ測っても35.8度程度しかない。

平熱36.4度くらいあったのですが...。

あと、ぶっちゃけこの3日位で5Kg弱痩せました。



コロナが流行り始めた頃は多くの人が亡くなり、基礎疾患がある私は絶対にかからないと肝に銘じていましたが、ほんの2日程度で体調は元通り。


今流行っているコロナは毒性が異常に低いのでしょうか?


何とかこのまま、全世界からコロナが無くなってくれればと...。


では。

2023年07月31日