テクニカルイラストレーターの!!!日々忘備録
テクニカルイラストレーターの!!!日々忘備録 > Illustratorで特許図面に出そうな図面を描いてみよう!
2019.5.30~





ゼロから始めるテクニカルイラストレーション
ゼロから始めるテクニカルイラストレーション
テクニカルイラストレーションをAdobe Illustratorを使用してゼロから学べる書籍です。本書で勉強すれば国家検定試験『テクニカルイラストレーション技能検定3級』を目指せる技術が身につきます。
『特許図面』こんな感じで描いちゃいますがいかがでしょう?
『特許図面』こんな感じで描いちゃいますがいかがでしょう?
Adobe Illustratorでの特許図面作成方法を紹介。
■Illustratorで特許図面に出そうな図面を描いてみよう!
ペットボトルのキャップ。
2019/06/18
特許図面でペットボトルを描いた事がありますが、そのキャップだったりすると滑らないようにスリットが多数入っていますよね。


あれって何の気なしに描くと違和感ビシバシです。


こんな感じ。

特許図面1

そこでブレンドツールです。


まず、”w”→ENTERでブレンドツールに入ります。ブレンドオプションで間隔をステップ数、方向は左、数はとりあえず15としました。

特許図面2


そのまま左右の縦線を続けてクリックします。なお縦線は描く方向(始点と終点)は同じ方向にしてくださいね。そうしないとうまくいきません。

特許図面3

次に円柱の下側の楕円弧を選択ツールでクリック&ドラッグして、Altキーを押しながらマウスボタンを離してコピーします。

特許図面4

選択ツールでその楕円弧とブレンドした縦線をShiftキーを押しながら両方選択します。



その後オブジェクト→ブレンド→ブレンド軸を置き換えの順にクリックします。

特許図面5


するとこんな感じになります。

特許図面6


あとはこれをキャップに移動して完成です。

特許図面7


こういう曲面上にスリットなどが入っていると、端の方が中央部より間隔が細かくなるので、そのように描かないと違和感が出ますよね。


では。