みなさんXVLという言葉を聞いた事はありますか?
三次元の超軽量データ形式です。
一般的に3Dデータって重いですよね。
例えば...
下の画像は『図脳Rapid3D』というソフトで作った形状です。部品がわかり易いように色分けしてあります。
このデータ、図脳Rapid3D(断念ながら現在では販売中止となっております)のオリジナルデータで15メガバイトです。
これは図脳Rapid3DからXVLデータとして変換すると、何と30キロバイトですよ!
なおXVLデータは、XVL Player(フリーソフト)をダウンロード&インストールする事でどなたでも見ることが可能です。
データ容量が格段に小さくなる上、実はテクニカルイラストを描く上での精度も保持されるという非常に優れているデータ形式であるXVL。
軽量であるが故に、いろいろ使いようがあるはずです!
私なりに少しずつ使い方を極めていこうと考え、最近では頻繁に業務に取り入れてます。
そんな使い方などを少し書いていきたいと思っております!